植物やはちみつの香りと水分だけを「固液体分離法」により、そのまま抽出したハニー・リッツィーの食品天然香料「香りの旅 ナチュラルフレーバー」。
業界トップクラスの35度から40度という低温にて、蒸気等にも一切触れることなく真空抽出しているため、有効成分が丸ごと生きているのが最大の特徴です。
ノーカロリーで甘味・酸味などを含まないピュアな自然の香りだから、料理をはじめ活用法は無限大。ぜひ香りの旅をお楽しみください。
料理をはじめ、活用法は無限大
料理の味は味覚だけで決まるものではありません。実は味覚と嗅覚の絶妙なハーモニーによって、おいしさが成り立っているのです。塩、砂糖、しょうゆなどを調味料とするならば、「香りの旅 ナチュラルフレーバー」はいわば“調香料”。味の成分が一切含まれていないため、料理のおいしさ成分のバランスを崩すことなく、風味をチェンジすることができるのです。
毎日飲む水は本来、ほとんど無味・無臭のものです。たまには違った味を楽しみたいというとき、「香りの旅 ナチュラルフレーバー」が真価を発揮します。スプレーをひと吹き、ふた吹きしてみてください。加わる香りはごくわずかですが、それでほのかな甘味が感じられるようになります。もちろんカロリーはゼロ。健康に気を配りながらのリフレッシュに最適です。
「香りの旅 ナチュラルフレーバー」は食品認定を受けているため、口から体内に摂り入れることはもちろんのこと、皮膚に付着しても空気に混じっても100パーセント安全性が保たれます。食以外の利用法のひとつがアロマティック。「香りの旅 ナチュラルフレーバー」を加湿器などの水に少し加えることで、お部屋の空気を、果樹園のようにさわやかにする効果が期待できます。
現在、原材料別に5種類の「香りの旅 ナチュラルフレーバー」をラインナップしています。手間と時間のかかる「固液体分離法」による少量生産のため、数量限定となっております。製造日より1年間、香りを保ち続けます。
糖度の高いいちごを原材料として使用。花蜜を思わせるような独特の甘い香りを水分とともにそのままの形で抜き出したのが「ナチュラルフレーバー いちご」。わたあめに似た濃厚な風味を、甘みを増すことなく食べ物や水に加える事ができます。
スイーツ、サラダ、ドリンクなど、用途の幅広さも魅力です。
香りの高さと色鮮やかさを特徴とし、お正月飾りなどでなじみの深い橙から、香りをそのまま抽出したのが「ナチュラルフレーバー だいだい」
柑橘系フレイバーの中でも重厚感は抜群で、サラダ、スイーツなどのほか、ソースも用いた風味の強い料理などの後仕上げにも使えます。
焼酎にひと吹きといった使い方も。
みかんの皮をむくと、決して強すぎない、それでいてさわやかさを感じさせる柑橘の匂いが部屋に立ち込めます。
その香りをフレーバーにしたものが、「ナチュラルフレーバー みかん」。素材の風味を生かしたシンプルなお料理とのマッチングは最高。和洋菓子の味を際立たせるのにも有効です。
刺激的な香りを持つ柑橘類、かぼすはお刺身や焼き魚など、日本料理の薬味に使われています。
その香りを抽出したのが「ナチュラルフレーバー 黄かぼす」。お料理に酸味を加えることなく、臭みを香気に変えるのに役立ちます。また和風サラダなど、みずみずしい食べ物との相性も抜群です。
外来種のレモンは今日、日本でも日常的に幅広く利用されるメジャーな薬味。香りより酸味の利用が主体と思われがちですが、その香りをあえて純粋に取り出したのが「ナチュラルフレーバー レモン」。
油分の強い料理などにも負けない素晴らしい力感を持ったフレーバー。飲用水への使用にも適しています。
ハーブティやアジア料理、アロマテラピーなどへの利用で知られる多年草、レモングラス。レモンに似た香りと葉を思わせる独特の野性味をあわせ持っています。「ナチュラルフレーバー レモングラス」は香味の効いたものも含め、料理全般の味に新しい創造性をもたらします。アロマオイル代わりにも最適です。
はちみつに含まれる水分は重量の約2割。その貴重な水分と香りの成分だけを抜き出した「ナチュラルフレーバー ハニー」は、特有の甘やかな香りを濃厚に持ちながら、甘味はありません。
はちみつの風味だけを加えられるという特性が、創作料理や創作スイーツの新境地を大きく拓くことでしょう